コラム

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ACPと「もしバナゲーム」

最近、ACPの記事が多くありますね。

国は多死時代を迎えつつある日本の現状を打開するために、地域包括ケアシステムを構築し、ACPの普及に躍起になっているようです。

とはいえ、ACPという言葉も「人生会議」という言葉も、一般の人には全く普及していませんでしたし、一部の医療関係者以外介護職でも意味が分からないという人はたくさんいるのだと思います。

そこで、吉本興業に大金をつぎ込んで小藪を起用してポスターを作成したわけですが、これが大炎上し朝からメディアを騒がせました。

あまりの講義に国はこのポスターをひっこめたわけですが、皮肉なことにこの騒ぎのおかげでACP「人生会議」という言葉がいきなり脚光を集めることになりました。

ある意味、普及という意味では大成功だったわけです。医療関係者は、比較的肯定的な人が多いと思う小藪のポスター。私的にも悪くはないと思うのですが、やはり一般的に『死』に対して恐怖や不安のイメージが強く、レディネス(心の準備)ができていない状態での『死』を意識したポスターは受け入れがたかったのでしょうか。

実際にはAPCは「どう死ぬのか?」ではなく「どう生きるのか?」を考えることなのだと伝えなくてはならないので、表現としてはストレートすぎたの?かもしれません。

で、そんな心の準備のために、楽しくACPを理解するためのツールがもしバナゲームです。

「もしも自分の余命が、あと半年と知った時・・」自分はそれまでにどんな準備がしたいのか、何を伝えたいのか?最後の時までどう生きるのか?改めて、自分が何を思ってきたのか、何が必要なのか、意外な自分の本心が分かることもあります。

一度、どこかで手に取って、体験してみてくださいね。

「在宅看取りで救急車!?」シンポジウムのお知らせ

11月30日 14:00~16:00 瀬谷公会堂 参加費無料

「在宅看取りで救急車!?」

~救急現場における心肺蘇生を望まない傷病者への対応の現状と在宅医療の在り方~

上記シンポジウムがあります。

ぜひご参加ください。シンポジウムチラシ 訂正済 – コピー

かなりんIN瀬谷

訪問看護ステーション連絡会で毎月東海大学病院まで通っていた「神奈川臨床倫理研究会」略して「かなりん」

瀬谷から通う連絡会メンバーのお願いを聞いていただき、今月のかなりんは瀬谷で開催することとなった。

やったー。という喜びもつかの間、会場の確保、地域の参加者の募集や名簿つくり、印刷あれこれとかなり右往左往しての開催となった。

事例提出は瀬谷区訪看連絡会メンバーあいしま看護センター管理者。

定員40名のところ50名ぎりぎりの満員御礼で熱い事例検討会となりました。

東海大学臨床倫理の教授竹下先生の進行で、グループワーク。北里大学看護学部教授の長尾先生と、帝京大学総合診療科教授の金城先生からもミニ講座ありで、本当に充実したかなりんとなりました。

終了後は有志で先生方と遅い夕食を取りながら再びいろんなお話を聞かせていただいて、とても楽しい時間でした。

来月は、北里大学でのかなりんです。

介護や看護、日々のあれこれ

今まで、いい加減に素人の私が作っていたホームページですが、やっとプロの手で美しくリニューアルされました。

でも、タイムリーに在宅現場の話しや、地域の話もお知らせしたいと思っています。

なので、コラムのページも作っていただきました。

これから、時々<お知らせ>や介護や看護のお話も発信していきたいな~と思っています。

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